手作りワークショップギャラリー [イベント]
６月に入りました。
皆様のところにもなかなか伺えず、失礼をしています。
イベントの準備で慌ただしい日々です。。
今日はいつもの”のり茶記事”ではなく、ご案内記事とさせていただきます。
〜手作りワークショップギャラリーin TAMAGAWA〜
創るよろこび・贈るしあわせをテーマに別ジャンルの６名が集まっての
イベントです。
お菓子、アロマテラピー、ビーズアクセサリー、パッチワークキルト、
プリザーブドフラワーと盛りだくさん。
私は写真のイメージのシュトラウス（花束）レッスンを行います。
６月７日（木）〜１０日（日）
玉川高島屋S・C本館屋上 ルーフギャラリー横ラウンジR にて
ご都合がよろしければ、是非お立ち寄りください。
FLOWER DECO [イベント]
『HANAMATSURI』イベント無事終了！！
その中に”FLOWER DECO”というジャンルで教室の作品発表の場が
ありました。リビングセンターOZONEのスペースを一部借りての
ミニ作品展でした。
一階に大きな『HANAMATSURI』の看板が立ち、その横には竹を組んだ大作、
ひなまつりのアレンジ教室も開催されていました。
こんな感じです。奥行き６０cm×１０mのシンプルなブースなので、
壁飾りを中央に配置し、箱を横使いにしたりと工夫したつもりです。
雲竜柳で組んだ壁飾りと前回と同じくクレッセントブーケ、
縦長のグリーンアレンジが私の作品です。
その他は生徒さん８名の作品、バリエーションにあふれた春の花を集めました。
ベースに蘭の根っこをはりつけ、グリーンネックレスをたらし、しだれ柳を
組んでボリューム感を出しました。上にのっているのは多肉植物を中心に
さわやかグリーン＆白のお花です。
「色がきれいなのもいいけど、こういう渋いのも素敵ねぇ」
「ロングドレスの人が立っている感じに見えて、おしゃれだわ」
などのお褒めの言葉をいただき、作者冥利につきました。
こういうアートした作品も発表してみたかったもので。。。
自分だけの作品展と違いよその方の作品も見れたし、ワークショップや
デモンストレーションなどもあったし、とっても勉強になった四日間。
大好きなコンランショップもこのビルに入っています。
来年また機会があったら、コンランショップの器に生けた作品シリーズにも
挑戦したいなって思いました。
HANA MATSURI [イベント]
明日から新宿のリビングセンターOZONE にて開催されるイベント
”HANA MATSURI"に参加します。
http://www.ozone.co.jp/
今月の半ばに急遽出展が決まり、大急ぎで準備しました。
FLOWER DECO（フラワーアレンジメントのスクール・グループによる作品展）
今日生け込みをしてきました。
春ならではの花々を色とりどりにデザインしました。
花と暮らしとデザインを楽しむスペシャルイベントです。
いろいろなワークショップやマーケットもありますよ。
よろしければ、お立ち寄りください。
我家のハロウィン報告 [イベント]
昨夜のハロウィンは自宅でマイグッズに灯りをともして、静かに楽しみました。
本来はキリスト教の諸聖人の日（万聖節）の前夜祭、
日本でいうお盆の迎え火を炊くようなものですから、厳粛にしていなければ
いけないわけですよね。
最近の日本人は騒ぎ過ぎのような・・・
ハロウィンカラーの花を飾り
パンプキンパイを焼き
かぼちゃキャンドルに点灯〜、魔女もいます☆
近所の外国人が多く住む町（ハロウィンタウン）では、こんな可愛いランタンが！
今回はカボチャのくり抜きは断念！そのかわり、必死でパンプキンパイを作りました。
かぼちゃの裏ごしって疲れますね（＾＾；
いずみさんがとっても上手にランタンを作ってらっしゃいましたので、ご紹介します。
http://blog.so-net.ne.jp/meichan/2006-10-22
終わるとなぜか少し淋しいハロウィン。
また次のハロウィンまで３６５日。
ナイト・メア・ビフォア・クリスマスの名言がよぎります（笑）
MIYABIな花 [イベント]
行ってきました〜、名古屋遠征。
前々回の記事でお知らせした”NFDグランプリ２００６”に出品してきました。
残念ながらコンテスト競技まで残れませんでしたが・・・
（残るとステージ上でブーケ＆アレンジ＆ディスプレイ制作の競技の上
グランプリを決めるという大会です）
ものすごくたくさんのものを勉強し、吸収した三日間でした。
作品テーマは〜雅・MIYABI〜
撮影は禁止なので、自分の作品を撮るのにもタイミングを見計らって
という感じで・・・あんまりいいのが撮れませんでした。
スタンドに立てた３つのスリムなコーン型の器へ生けています。
さわりをお見せしますので、想像してください。
モダンな洋を感じさせる花で華やかさを。
雲竜柳と、同じようなピカピカするカラーワイヤーできらびやかな感じを。
ベアグラスに細いシルバーワイヤーを巻き付け、水引をイメージさせました。
絢爛豪華とまではいきませんが、シンビジウムやカラー、アンスリウムなど
高価な花を使ったんですよ。ちょっとはりこみました！
私の中での和モダンテイストのMIYABIの世界です☆
材料花材一式持って朝一番の新幹線で出かけました。
生けこみは約５時間かかりました。ほとんど立ちっぱなし、超ハード！！
やはり遠方の為、荷物は簡素化しなければならなくて、きわめてシンプルな作品に
なってしまいましたけど、頑張りました。。。
出展者の方は関西方面が圧倒的に多かったです。
すばらしく凝りに凝った作品がた〜くさんありましたね。
植物で扇を作ったり、帯や千代紙や貝殻などを使って作った花器などが評価されてました。
花を生けるというよりも、空間をいかにうまくいかしMIYABIの世界を構成するかと
いうことが問われると思いました。
今回は時間的にゆとりがあったので、名古屋めぐりもそれなりに＾＾
名古屋港〜ベイエリアのイタリア村〜名古屋ドーム
熱田神宮界隈、名古屋テレビ塔etc.
名物料理もばっちりいただきました。
ひつまぶし、味噌煮こみうどん、手羽先。
スイーツは赤福、そしてシャチボンというしゃちをかたどったシュークリーム
これが笑えましたよ。これ、ちょっと目を向いていてコワ〜いですか？
まだ疲れがとれているのかど〜だか、興奮覚めやらずという感じです。
次回トライする時は万全の体制で、私なりに納得のいく”これでもか〜！”
というくらい凝った作品にしてみたいと堅く誓いました。
まだまだ武者修行の旅は続きます・・・・・。
NFDグランプリ２００６に挑戦 [イベント]
ついこの間、自分の教室の作品展が終わったばかりですが、
またまた出展することになりました。
”NFDグランプリ２００６”
http://www.nfd.or.jp/nfh38.htm
今度は名古屋まで出かけます＾＾
あと二週間、今しこしこと器を手作りしています。
二年前の秋は、台湾まで行ったんですよ。
現地の花市場で花材を調達して、生けました。
これはその時の作品です。
テーマは”彩りの秋”
現地にはどんな花材があるか、あまり情報がなかったので
ぶっつけ本番で生けました。
意外に日本と変わらぬ秋草があり、びっくりしました。
真っ赤なジンジャーが南国の花らしいですよね。
会場は台湾の南部高雄市の三越でした。
花を生ける〜出展〜観光とハードな旅でしたけど、自信がこれでつきました＾＾
今回のテーマは 〜雅・MIYABI~〜
和モダンテイストのスタイリッシュなMIYABIを表現したいと思っています☆
雅と言えば・・・今頭に浮かぶのはお〜きな雅山関。
大関復帰に挑戦してますよね。頑張れ、みやびん♪
（雅山のブログおもしろいデスよ）
作品展シリーズ・ファイナル [イベント]
ぐずついた天気が続いていますね。梅雨明けは８月になってしまうのでしょうか。
作品展の打ち上げ（慰労会）を、やっと先週末にしました〜。
注文を受けた作品を仕上げて送ったり、手渡ししたりもほぼ終わり一息ついた所です。
なかなか皆さんのブログに伺えずにいましたが・・・・
伺っても重〜い時間帯でコメントがつけられなかったりでした。。。
やっと、ゆっくりブログ回りができそうです＾＾
またよろしくお願いします。
作品展シリーズもこれでファイナルです。
照明の具合や配置の問題で、あまりクリアな写真が撮れませんでした。
最後はこんなお花を使いました編ということで、
アップでせまった作品をお見せします。
大作のブーケの一部です。
黒いカラー（ブラックスター）、芯が黒いカラー（ブラックアイビューティー）
珍しいバラ（キャラメルアンティーク）、レタスのようなグリーンは紫陽花です。
こちらはフレッシュリースの一部。
真ん中の渋〜い点々模様の入ったお花はアルストロメリアの原種だそうです。
可愛くてとても繊細、日本で一人の方しか作っていない品種なのですって。
とても貴重なお花を花屋さんが仕入れてきてくれました。
うねっている蔓は時計草、茶花の利休草、テッセン
夏の涼しげな花々（紫陽花、ニゲラ、るり玉あざみ、アスチルベ）を
水盤に生けました。
ビタミンカラー、オレンジのアレンジです。
バラ（アレキサンダー、ベビーロマンチカ）、トロリウス
つなぎの花で使った小ぶりのラン（エンシクリア）がいい味を出してくれました。
打ち上げの会の時に、「あまり間をあけずにまた作品展やって下さい！」と
生徒さんが言ってくれました。
いろいろ大変なこともたくさんあったけれど、
また次に向かってみんながやる気になってくれていることを実感しました。
ひとつひとつ経験を積んだ事をこやしに、頑張っていきたいと思います。
今回はまじめにまとめることにします。
というか、おちが考えられなかった（＾＾； まだ頭が疲労しているようです（笑
作品展〜プリザーブドフラワー編〜 [イベント]
暑さはとどまることを知らず〜〜〜〜という毎日ですね。
今回はプリザーブドフラワーの作品の数々を紹介します。
ギャラリーのスペースを半分に分け、色が氾濫しないように色ごとにまとめて展示しました。
まずはブルーのコーナー
ブルーといっても、フレンチブルー、ラベンダーブルー、スカイブルー、マリンブルーと
たくさんあります。ブルーのグラデーションをお楽しみください＾＾
夏ならではの色味なので、おもいっきり冒険してみました。
グリーン、パープル、ブルー系へと展示が流れていくようにしています。
やっぱりグリーン系は目に優しいデス。
奥の棚とセンターテーブルにちょこっと販売コーナーを作りました。
こちらはセンターテーブルの様子。
案内状に使った栞が好評で、リクエストが出たので置いてみました。
シックなくちなしのリース、生花だと一日花ですが、プリザーブドだと長持ちして嬉しい！
これは渋〜いミスティーブルーという色のバラに、アンティーク風のビーズで作った花や
ピカピカした花はシルバーのブロンベンというワイヤーで作ったものを組み合わせた
オリジナルアレンジです。
一番人気で、４個も注文がありました。だけど作るの大変なんですよね〜。
花１０個、葉１０枚、ビーズの花２０個etc.
でも、手間ひまかけて作ったものが評価されると本当にうれしいです。
ブルーのアレンジは思いのほか、皆さんに喜んでいただけました。
人工的な色なので、生花と一緒に展示してよいものか悩みましたけど・・・
友人がブログ（mixi)で紹介してくれてました＾＾まだサムライブルー効果は健在でしたよ。
私としてはブルーはドラゴンズブルー仕込みなんで、得意カラーなんですよね。。
気がつけばドラゴンズ首位、このブルーの花たちはまだまだ活躍してほしいです。
作品展報告がいつの間にか野球ネタに、すみません（＾＾；
作品展〜Summer Collection2006夏〜 [イベント]
皆様ご無沙汰をしました。やっと復活です！
６月２９日〜７月2日までの作品展が無事（お陰様で盛会）に終わりました。
急に夏日になるという搬入からは怒濤の一週間でした。。。
あえて梅雨時に開催した作品展でしたけど、夏の花を生けたかったので
その望みは叶い、紫陽花、くちなし、テッセンetc ふんだんに使うことができました。
こちらはギャラリーの入り口です。
表参道の森英恵ビルの近くの小径を入った所にあります。
今回のテーマは”Summer Collection ”生花とプリザーブドフラワーの競演
これは私が作ったsummer garden のコーナー、モスシートを敷き雰囲気を出しました。
中央はアンスリウムやモンステラなどの南国の花や葉をダイナミックに使ってます。
両サイドには紫陽花や夏の野草系の花をさりげなく飾り、
ギャラリーの植え込みをバックに取り込みました。
生徒さんの作品、大輪のオールドローズ、ブラックカラー、グリーンの紫陽花など
珍しい種類の花を集め大型のシュトラウス（花束）をマティーニグラスに生けてます。
入り口近くのウインドディスプレイとして大好評でした＾＾
こちらも生徒さんの作品、くちなしづくしです。
ギャラリーに入るとさりげなくこの花の香りが漂い魅惑の世界へ〜（ちょっと大げさ）
ほんとうにいい香りでした♡こうするとポストカードになりそうです。
お花屋さんが市場で上質の花を仕入れてきてくれました。
この日にたまたま１０本しか出なかったバラや紫陽花など、初めて見た花もありました＾＾
まだまだご紹介したい作品が盛りだくさんです。
しばらくシリーズでアップしていきます。
この場をお借りして、ご来場いただきました方々にお礼を申し上げます。
作品展モード突入〜！ [イベント]
しばらくご無沙汰してしまいました〜。
教室の作品展を開くので、その準備で慌ただしくしています。
案内状もぼちぼち出し始め、作品展モードに突入です。
これは案内状に使った写真。
お花セット→撮影→栞にする→石を敷き詰め撮影→レイアウト→案内状
と手作りオリジナルはがきです。
５月は晴れ間が少なく、なかなかクリアな写真が撮れず大変でした（＾＾；
タイトルは”Summer Collection 2006"
プリザーブドフラワーと生花の花々の競演といったところでしょうか。
表参道ヒルズの近くのギャラリーにて、今月末に開きます。
あと２０日を切り、作品制作に大わらわです！
ワールドカップも始まりTV観戦したい所だけど、夜なべの作業が続いてます。
出来る限り突入モード報告もしたいけど、アップできるかな〜？
もしご興味のある方は、プロフィールのメールアドレスまでご一報ください。
詳しいご案内をさせていただきたいと思います。
